獨協大学 空手道部
上段左から西尾先輩、木村先輩、榎本先輩、窪川先輩、荘司先輩、鑓水先輩、大隈師範、蒼樹先輩、岡先輩 下段左から宮崎、宗村、前田、阿部、菊地、奥出、多田
新入部員!募集中!!!
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現在獨協大学空手道部は毎週木曜日の週に1回活動しています。
コロナウイルスの影響で以前のようには活動できていませんが
変わらず元気に稽古しております!!
空手に少しでも興味のある方、昔空手を経験していたという方、どんな方でも
お気軽に道場にいらしてください!!🔥🔥
[稽古場所]:学生センター 4階 天真館
[稽古時間]:17:30〜19:00
[部室]:学生センター4階
2021年度の活動について
ブログも更新中!
大隈師範からの新入生、現役生の皆様へのメッセージ
2021年の予定
新入生、現役生の皆様こんにちは
獨協大学空手道部師範の大隈広一郎(フランス語学科1995年卒、公益社団法人日本空手協会国際部部付部長、七段)と申します
獨協大学でも徐々に対面の授業も開かれ、以前のような学生生活に戻りつつあります
獨協大学空手道部も週一回ではありますが、道場での稽古が出来るようになりました
このメッセージでは我が部の特色でもある国際交流について紹介したいと思います
日本の伝統武道である空手道は国内外に多くの愛好家がいます
部が所属する日本空手協会(松濤館)も国内800支部、約120カ国に支部があります
我が部は国際色豊かで、タイのナショナルチームやフランスナショナルチームの団体型の選手(世界大会優勝者)、七段クラスの各国の先生など多くの空手家が獨協大学空手道部で稽古し、交流を重ねて来ました
明るい部の気風もあって多くの空手家が訪れるのですが、特筆すべきはドイツとの交流であります
我が部初代師範の越智秀男先生が現在ドイツJKAのチーフインストラクターである事、またOBの清水啓吾先輩がドイツ、デュッセルドルフで大和道場を主催している事などからドイツ人空手家が度々稽古に参加しております
OGの大和美桜君もドイツデュッセルドルフに短期・長期留学し、越智秀男先生のドイツJKA 本部道場に通いつつ勉学に励んだ事もあります
私自身も数度ドイツで指導をしております
先日はオンラインセミナーでドイツの500名以上の空手愛好家に指導しました
日本の伝統武道、空手道を学び国際感覚を身につけてみませんか?
「空手という共通言語」は国際交流の一助になりますよ!
強くなりたい
自信を持てるようになりたい
黒帯になりたい
大会でバリバリ活躍したい
国際感覚豊かな人になりたい
体を動かすのが好きだ
なんでも構いません
是非見学に来てください
週一回の稽古でOKです
部員数は少ないながら楽しく一生懸命稽古しております
皆様に会える事を期待しつつメッセージを終わります
ご一読ありがとうございました
稽古時間
月曜日 OFF
火曜日 OFF
水曜日 OFF
木曜日17:30-19:00
金曜日OFF
土曜日OFF
日曜日OFF
稽古時間は変更がある場合があります。
学生から新入生の皆様へのメッセージ
大学生活4年間はあっという間に過ぎていきます。何かに打ち込むという目的意識がなくダラダラ過ごしていると自分の中では何の変化もないまま終わってしまいます。
空手や運動の経験がない人でも大丈夫です。ゼロから丁寧に教えていきます。現に部員のほとんどが大学から始めた人ばかりです。どこまで上達できるかは本人の努力と練習量次第です。
獨協大学の現師範であり、OBでもある大隈広一郎先生は大学から空手を始められましたが日本空手協会の本部の指導員として国内はもちろん、海外でもご活躍されています。このように師範に恵まれているということはなかなかあることではありません。
現師範大隈先生の教えは、獨協大学は『学問』を通じての人間形成の場であり、獨協大学空手道部は『空手道』を通じた人間形成の場でもあるのです。そして私たち空手道部のモットーは、この教えのもと文武両道をめざし堺人として素養を身につけ、稽古をし、部活動することです。
また、昨年入部した1年生もほとんどが初心者でしたが、上級生や同期と切磋琢磨し日々の練習を乗り越えてきました。お互いに勝負しあい、表面的ではない仲間意識が生まれてきます。空手道部に入部しようと思っているみなさんもそのような仲間をぜひ作れるといいですよね♪
身内だけにとらわれず他大学、他国も視野に入れた広い世界で活躍できるのも部活動ならではだと思います。
世の中には楽しいことより厳しいことの方が多いです。でも厳しさの中にこそ自分を成長させる
何かがあります。そしてそれを得られるのは本人の努力次第です。自分たちもその努力の先にあるものを信じ、日々練習に励んでいます。